皆さんこんにちは!ファイナンシャルリテラシー沖縄の浦崎です。今回は、原油高騰のニュースを取り上げます。

原油高騰と生活への影響

なぜ原油が高騰したの?

なぜ原油が高騰したの?

10月23日(土)、ガソリンスタンドで給油してびっくり!

1リットルの価格が170円を超えてました。レギュラーですよ。こんな価格は私の記憶にはありません。たしか2020年4月は105円だったはず。

1年半の間に105円から170円へ急上昇ですが、あまりにも上がりすぎですよね。

原因は、世界的に原油の需要が上昇したこと。基本的に物の値段は需要と供給で決まるため、原油を求める国や企業が増えたと考えられます。

世界的にコロナが落ち着いてきて経済活動が活発になってきたけど、OPEC加盟国の増産が追いついていないことも理由の一つと考えられます。

さらに、今年に入ってからの円安がかなり影響しています。

原油高騰の理由
  • 世界的に原油の需要が上昇
  • OPEC加盟国の増産が追いついていない
  • 円安

原油高騰は私たちの生活をどう変える?

原油高は、私たちの生活に必要な物の値段が上がります。ガソリンはもちろん、これから需要が高まる油、工場では動力として燃料を使うため工場で作られる商品の値段が上がります。

また、沖縄県では全国一、電気料金も上がってますね。原油高が続くと物価が上がります。物価が上がることをインフレといいますよね。インフレは良いインフレと悪いインフレがあります。

インフレとスタグフレーション

インフレとスタグフレーション

給料が上がり購買意欲がわいて景気が良くなることで物価が上がる良いインフレと、給料は上がらないけど、今回のように原油高騰をきっかけに物の値段が上がる悪いインフレがあります。

通常、景気停滞・後退局面ではデフレになっていきます。景気後退とインフレが同時に進むことをスタグフレーションといいます。

1970年代のオイルショック後にこのような状態になりました。給料は上がらないのに物価が上昇するということは、生活する私たちは厳しい状況になります。スタグフレーションへ進行させないためにも原油価格の安定が求められるところです。


ファイナンシャルリテラシー沖縄では、経済・金融の用語やニュースを解説しています。社会情勢や経済状況を正しく理解することは、貯蓄や資産運用にも役立ちます。気になる方はぜひご覧くださいね♪

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