こんにちは！ファイナンシャルリテラシー沖縄のスタッフです。先日、SBI証券が国内株式のオンライン売買手数料の無料化を発表し、証券業界を驚かせましたね〜！

2023年度上半期の導入を目指しているそうです。SBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長は、無料化を「投資家のためだ」と話しました。

参考：JIJI.COM（時事通信社）

ネット証券は大手三つ巴の戦いへ

若い世代の顧客獲得とデジタル化の波もあり、メガバンクはネット証券と連携を強化し、「三菱UFJ＋auカブコム証券」「三井住友＋SBIホールディングス」「みずほ＋楽天証券」の三つ巴となっています。

みずほファイナンシャルグループは2022年10月、楽天証券への更なる出資を発表したばかりです。

口座数別に証券会社を比較すると、SBIホールディングスが882万件と最も多く、次いで楽天証券が804万件、auカブコムが144万件です。

３社はメガバンクの顧客基盤と豊富な資金力を武器に、証券業界を盛り立てていくのでしょう。

SBI証券がNISA口座お引っ越しキャンペーン

そんな中、SBI証券が「投信積立＋NISA口座の他社からの引っ越し」でもれなく1,000ポイント、最大10万ポイントのキャンペーンを始めています。

ポイントは、Pontaポイント、Tポイント、dポイントから選択できます。

いかがでしょうか？今日は大手証券会社の最新動向とSBI証券のキャンペーンを紹介しました♪

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